2007年05月21日
「PASMO(パスモ)カード」で入退室管理。
みなさん、こんにちは、佐野です。
Pマーク取得への取り組みの一つに、「自社社屋への入退室管理」が必要になります。
やり方は、幾つかあるのですが、最も、主流なのが、ICカードを活用した入退室管理ですね。
最近は、首都圏の私鉄・バス用ICカード乗車券「PASMOカード」を使った、入退室管理システムが出始めています。
Pマーク取得への取り組みの一つに、「自社社屋への入退室管理」が必要になります。
やり方は、幾つかあるのですが、最も、主流なのが、ICカードを活用した入退室管理ですね。
最近は、首都圏の私鉄・バス用ICカード乗車券「PASMOカード」を使った、入退室管理システムが出始めています。
PASMOカード
http://www.pasmo.co.jp/
PASMOカードは、今後3年で800万枚が発行される見通しです。
このPASMOカードを電子鍵として活用、オフィスの出入口に設けた読み取り機で判別し、開閉に使えるようにします。
オフィスの扉も、駅の改札も「PASMO」1枚で通過できるわけです。
導入する側のメリットはイニシャル(初期導入時)のコストになります。
通常、ICカードを活用した入退室管理システムを導入する場合、専用カードを用意するのに、大体1枚 2,000円前後かかりますが、PASMOなら、1枚 500円で済みます。
イニシャルのシステム構築費はグッと抑えられます。
ちなみに、PASMOを使った入退室ソリューションは以下の 2社からも提供されています。確認してみてください。
●綜合警備保障
http://www.alsok.co.jp/news/info/pasmo070405.html
●セントラル警備保障(CSP)
http://www.we-are-csp.co.jp/news/pdf/20070306.pdf
今後もPASMOを活用したソリューションが新たに登場することでしょう。
http://www.pasmo.co.jp/
PASMOカードは、今後3年で800万枚が発行される見通しです。
このPASMOカードを電子鍵として活用、オフィスの出入口に設けた読み取り機で判別し、開閉に使えるようにします。
オフィスの扉も、駅の改札も「PASMO」1枚で通過できるわけです。
導入する側のメリットはイニシャル(初期導入時)のコストになります。
通常、ICカードを活用した入退室管理システムを導入する場合、専用カードを用意するのに、大体1枚 2,000円前後かかりますが、PASMOなら、1枚 500円で済みます。
イニシャルのシステム構築費はグッと抑えられます。
ちなみに、PASMOを使った入退室ソリューションは以下の 2社からも提供されています。確認してみてください。
●綜合警備保障
http://www.alsok.co.jp/news/info/pasmo070405.html
●セントラル警備保障(CSP)
http://www.we-are-csp.co.jp/news/pdf/20070306.pdf
今後もPASMOを活用したソリューションが新たに登場することでしょう。
Posted by トッティ at 11:02│Comments(0)
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