2008年01月17日
「戦略的思考」のススメ
みなさん、こんにちは、佐野です。
私は、大きな本屋に行くのが日々の習慣の一つです。
本屋に行って並んでいる本を見れば、世の中の動きが大体わかったりするからです。
ここ最近、「戦略的思考」に関する本が随分多くなったなぁと実感します。
しかし、「戦略的思考」に関する本で、この本をおいて他にないと思います、いろいろな本を立ち読みしながら改めて、そう思います。この本、これからのビジネスマンは必ず読んでおくべき一冊です。
私は、大きな本屋に行くのが日々の習慣の一つです。
本屋に行って並んでいる本を見れば、世の中の動きが大体わかったりするからです。
ここ最近、「戦略的思考」に関する本が随分多くなったなぁと実感します。
しかし、「戦略的思考」に関する本で、この本をおいて他にないと思います、いろいろな本を立ち読みしながら改めて、そう思います。この本、これからのビジネスマンは必ず読んでおくべき一冊です。
その本は、大前研一の「企業参謀」です。

企業参謀(大前研一・著/講談社文庫)
1冊 470円で、ビジネスマンとしてのセンスがUPします。
これからを生きていくビジネスマンは必読の一冊です。
この本の驚きは、2つあります。
まず、一つめ、
大前さんがこの本を書いたのは、1975年です。
最早、33年も前の話しです。
なのに、今読んでみても、何ら色褪せることのない、「戦略的思考のススメ」が書かれているのです。
中でも、「第 1章」の中で、この時代に、「QBHouse」のビジネスモデルを提案している、その「先見性」などは誠にもって見事、という他ありませんね。
もう一つの驚きは、大前さんがこの本を書いたのはご自身が32歳の時、マッキンゼーに入社してまだ 3年目の時でした。
凄いことですよね。
まさに、日本の「戦略的思考家」の第一人者たるゆえんですね。
この本は、自分にとっての生きるための「古典」として、これから先も、何回か、思考に詰まった時に読み返したいと思います。
読者の方にもぜひお勧めします。

企業参謀(大前研一・著/講談社文庫)
1冊 470円で、ビジネスマンとしてのセンスがUPします。
これからを生きていくビジネスマンは必読の一冊です。
この本の驚きは、2つあります。
まず、一つめ、
大前さんがこの本を書いたのは、1975年です。
最早、33年も前の話しです。
なのに、今読んでみても、何ら色褪せることのない、「戦略的思考のススメ」が書かれているのです。
中でも、「第 1章」の中で、この時代に、「QBHouse」のビジネスモデルを提案している、その「先見性」などは誠にもって見事、という他ありませんね。
もう一つの驚きは、大前さんがこの本を書いたのはご自身が32歳の時、マッキンゼーに入社してまだ 3年目の時でした。
凄いことですよね。
まさに、日本の「戦略的思考家」の第一人者たるゆえんですね。
この本は、自分にとっての生きるための「古典」として、これから先も、何回か、思考に詰まった時に読み返したいと思います。
読者の方にもぜひお勧めします。
Posted by トッティ at 15:33│Comments(1)
│企業経営
この記事へのコメント
佐野さん、お世話になりました。
やっとPマーク認定されました。
やっとPマーク認定されました。
Posted by 島上勝則 at 2008年03月07日 13:00