2010年05月17日
宮崎県、口蹄疫の真実を知ろう!
「みやchan」ブログに書かれた内容を見ても、本当に憂々しき状態です。
↓ここから、ブログを通じて伝わる「宮崎県」の「今」を知ってください。

以下、「みやchan」の管理人、佐々木さんからのメールを一部転載させていただきます。
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みなさまもご存知かもしれませんが、現在、宮崎県は「口蹄疫」により、畜産関係において
甚大な被害がでており、被害がなおも拡大中です。
幸いなことに、「口蹄疫」の被害は、宮崎の一部の畜産が盛んな地域で大量に発生しており、
その他の地域では、まだ発病していないようですが、
残念なことに、そういった局地的な、いわゆる「地方でおきている限定的な災難」ということが
人間の興味・関心にあらわれるのでしょうか、現場における「口蹄疫の実態」については
全国区のメディアの関心も高くなく、当然一般の方の認知も低いようです。
ところで何を申し上げたいかというと、この「口蹄疫」に関して、宮崎では、
ミクシィやtwitter、そしてブログにおいて、メディアでは取り上げれない
畜産農家の悲惨な現実、県や国の対策では拡大の一途、またそのような現場の実情が
畜産に関わらないような県民にすら知られていないという現実があり、
それを知ってもらうために、webを活用して、悲惨な現実の情報を広めている状態です。
みやchanでは、先週より、「口蹄疫」のキーワードをピックアップし、県民に認知してもらえるように
独自にやっております。その後記事数は飛躍的に伸びています。
(一部省略)
昨日のニュースで、宮崎県においてのメジャーブランド「宮崎牛」の主要な種牛50頭あまりも
口蹄疫の疑いがあり、殺傷処分が決定しました。
事前に非難させていた、6頭の種牛は経過観察中とのことですが、全滅まで、首の皮一枚というところでしょうか。
宮崎では、畜産から撤退するかた、死を待つのみの牛、数万頭の処分地不足により、現在もエサを与え続けている方
次は我が牛(豚)と怯えながら、眠れない日々をすごす方、・・・・・
このように、すでに壊滅的な被害が発生しています。
また、メディアで流れないことの1つとして、国の危機管理の希薄さがあり、
具体的な蔓延防止策が早急に行われず、被害がますます拡大しております。
滅ぶのが、宮崎牛だけ、滅ぶのが宮崎の畜産だけ、それに携わる人間だけであれば、まだよいですが、
これが、新型インフルエンザのように全国に飛び火した場合、滅ぶのは国家、ということもありえます。
そういった危機感のもと、みやchanのブロガーさんの多くは、この現実を
もっと県民、県外、国に訴えるために、ブログを書いています。
(一部省略)
「口蹄疫」の被害の甚大さと、地域ブログ運営者様へのこのようなお願いは
直接的には関係なく、私のお願いはみなさまには大変厄介なことかもしれませんが
みなさまに知っていただけることだけでもこの場でできることは、
私のできる小さな活動のひとつです。
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現地でしかわからない「真実」を少しでも共有することが
私たちにできることです。
ぜひ、沖縄の方にも「宮崎の口蹄疫」の真実をわかっていただければと願っています。
↓ここから、ブログを通じて伝わる「宮崎県」の「今」を知ってください。

以下、「みやchan」の管理人、佐々木さんからのメールを一部転載させていただきます。
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みなさまもご存知かもしれませんが、現在、宮崎県は「口蹄疫」により、畜産関係において
甚大な被害がでており、被害がなおも拡大中です。
幸いなことに、「口蹄疫」の被害は、宮崎の一部の畜産が盛んな地域で大量に発生しており、
その他の地域では、まだ発病していないようですが、
残念なことに、そういった局地的な、いわゆる「地方でおきている限定的な災難」ということが
人間の興味・関心にあらわれるのでしょうか、現場における「口蹄疫の実態」については
全国区のメディアの関心も高くなく、当然一般の方の認知も低いようです。
ところで何を申し上げたいかというと、この「口蹄疫」に関して、宮崎では、
ミクシィやtwitter、そしてブログにおいて、メディアでは取り上げれない
畜産農家の悲惨な現実、県や国の対策では拡大の一途、またそのような現場の実情が
畜産に関わらないような県民にすら知られていないという現実があり、
それを知ってもらうために、webを活用して、悲惨な現実の情報を広めている状態です。
みやchanでは、先週より、「口蹄疫」のキーワードをピックアップし、県民に認知してもらえるように
独自にやっております。その後記事数は飛躍的に伸びています。
(一部省略)
昨日のニュースで、宮崎県においてのメジャーブランド「宮崎牛」の主要な種牛50頭あまりも
口蹄疫の疑いがあり、殺傷処分が決定しました。
事前に非難させていた、6頭の種牛は経過観察中とのことですが、全滅まで、首の皮一枚というところでしょうか。
宮崎では、畜産から撤退するかた、死を待つのみの牛、数万頭の処分地不足により、現在もエサを与え続けている方
次は我が牛(豚)と怯えながら、眠れない日々をすごす方、・・・・・
このように、すでに壊滅的な被害が発生しています。
また、メディアで流れないことの1つとして、国の危機管理の希薄さがあり、
具体的な蔓延防止策が早急に行われず、被害がますます拡大しております。
滅ぶのが、宮崎牛だけ、滅ぶのが宮崎の畜産だけ、それに携わる人間だけであれば、まだよいですが、
これが、新型インフルエンザのように全国に飛び火した場合、滅ぶのは国家、ということもありえます。
そういった危機感のもと、みやchanのブロガーさんの多くは、この現実を
もっと県民、県外、国に訴えるために、ブログを書いています。
(一部省略)
「口蹄疫」の被害の甚大さと、地域ブログ運営者様へのこのようなお願いは
直接的には関係なく、私のお願いはみなさまには大変厄介なことかもしれませんが
みなさまに知っていただけることだけでもこの場でできることは、
私のできる小さな活動のひとつです。
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現地でしかわからない「真実」を少しでも共有することが
私たちにできることです。
ぜひ、沖縄の方にも「宮崎の口蹄疫」の真実をわかっていただければと願っています。
Posted by トッティ at 22:31│Comments(0)
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