地域の特長を盛り込んだ「パン」。
こんにちは、佐野です。
昨日、豊橋市内の「サークルK」に入ったら、こんなパンが売っていました。
「売る」工夫、イケテますね。
これ、見てみてください。
「
サークルKサンクスは、いいとも愛知運動(地産地消)を推進しています。」
とあります。
「いいとも愛知運動」は、愛知県が進めている「愛知県版地産地消の取組み」なんですね。
サークルKサンクスでは、独自に「
MOT PROJECT」と称して、
昨年から、地産地消をテーマにした「商品開発」に、取り組んでいます。
今日、豊橋の「サークルK」で、
「これは、美味そう!」と手にし、買った、
「デニッシュロール(はちみつソース&マーガリン)」は、
そのプロジェクトの商品の一つだったわけです。
「愛知県採取はちみつ入りのはちみつソースを使用」
のコピーに惹かれた僕。
地場の「強み」「資源」を活かし、積極的に「商品開発」化していく志向。
時流を捉えたマーケティングだと思います。
「はまぞう」「てぃーだ」でこういうものをドンドン、世に提案していきたいですね!
必ず「カタチ」にするぞ。
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