「考える技術」の教科書

トッティ

2008年10月20日 21:40

みなさん、こんにちは、佐野です。

先週、金曜日に書店に並びました。

大前氏の「巻頭レポート」は、私たちコンサルタントとして、大いに「刺激」を受けますね。


「考える技術」の教科書(DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー別冊 12月号)

要約すれば・・・・

今や、「パーソン・スペシフィック」(個の能力次第)の時代が訪れている。

同じ会社でも、同じ業界でも、時と場所によって、
あるいは、担当者や顧客によって「正解」は異なります。

だからこそ、
あなたの会社の、あなたの部門の、独特の解を導き出す勇気と、ノウハウを持ち合わせていなければ、あなたは独特の付加価値を付けられる人間にはなれないし、みんなから頼りにされる「問題解決者」にはなれません。

「弁証法的思考」が、そのキーワードになります。

これからの「ビジネスマン」に、もはや「必須」の(身に付けなくてはならない)「考え方」でしょう。
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