「靴職人勝」と再会

トッティ

2007年01月09日 20:00

みなさん、こんにちは、佐野です。

今日は、小学校の頃、よく遊んだ「勝」と「ネット」をきっかけに久方ぶりに会いました。

おやおや、「靴職人」になっていてビックリ!
彼の工房の中で、いろいろと話しをした。



さすが靴の工房らしく、「クラフトマンシップ」という一種独特の匂いが漂う異空間。
何か、ここだけタイムスリップしてしまったような感覚だ。
昔の「靴職人」はこんな風に靴を1つづつ作っていたのだろう。

でも、窓の外に目をやれば、僕らの子供の頃、見た時と同じ、初生の青空だ。

そのコントラストがまた不思議な感覚だ。

お客様の足のサイズを採寸し、お客様の歩くスタイルに合わせ、一足一足、オーダーメイドで作っていく。

また、「職人勝」は、「靴づくり」がもっと身近な一つの文化になれば、と、祈りを込めて、世の素人の方に、「靴作り」を伝授し続けている。

数年後にはこんな人が現れることだろう。

「僕の趣味は『靴作り』。
週末は、職人勝の工房にこもって、かっこいい靴を作ります。
完成したら、カミさんにプレゼントしようと思っています。」

こんな勝の目標が叶うように、僕が手伝えることはサポートしてみよう。





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